ふじの交流の里協議会

さがみはら緑区 藤野エリア

藤野エリアのご紹介

  相模原市緑区藤野地区は、神奈川県の最北西端に位置し、東西6.8km、南北13.5km、人口約10,000人、東と南は相模原市津久井地区と、西は山梨県上野原市、道志村、北は東京都八王子市、桧原村の4市町村に接しています。
 心安らぐ自然に囲まれた藤野地区は、町の中央部に相模湖、北には急峻な山々、南には500m級のなだらかな山々という、豊かな自然とそこに暮らす人々が、訪れる方をあたたかく迎えます。 また、自然に富んだ “森・湖・芸術のまち” となっています。
 都心からも好立地の藤野へは、JR中央本線-藤野駅、中央自動車道-相模湖・藤野インターチェンジをご利用ください。都心から55km、約1時間の距離です。
 首都圏内でありながら、まだまだ手付かずの自然が多く残り里山の風景をたどることのできる藤野地区。
 皆様のお越しをこころよりお待ちしています。

文部科学省・農林水産省・総務省連携
こども農山漁村交流プロジェクト


 藤野地区は、三省連携こども農山漁村交流プロジェクトの受け入れモデル地域に選ばれています。

※平成22年4月、相模原市の政令指定都市移行に伴い、「藤野町」の名称はなくなり、区制により「緑区」として新たなスタートをきりました。
360度の展望
 標高857mの陣馬山は、上級者から初心者まで四季それぞれの風情を求める登山者に人気のハイキングスポットです。富士山、丹沢山塊や秩父山系はもとより、遠くは筑波山や房総半島まで望むことも。和田峠から生藤山、竹の子の里、蔵の里(やさか茶屋)をめぐるコースもおすすめです。
里山の歴史を歩く
 藤野地区の中間部にあたる地区は歴史を感じることのできる地域です。甲州古道の雰囲気を、とろどころに残す街道を歩きながら、山々に囲まれた湖や、様々な鳥たちのさえずりなど、自然も楽しむ旅が注目されています。
里山を歩く
 藤野地区の南部、牧野は北部と同じく自然が色濃く、特に篠原地区で見られる炭焼きや、田んぼの数々は里山のなつかしい風景を残しています。また地区のいたるところで貴重な生物が確認されている地域でもあります。
森を囲むアートの回廊
 名倉にある「芸術の道」の周辺には、各所に野外彫刻が制作展示されています。また、張り巡らされた遊歩道の木立から見える藤野の風景ひとつひとつもまさしくアート作品といえます。ここでは彫刻さえも自然の一部のようです。

緑のラブレター
藤野の自然と芸術作品

藤野エリア北部
藤野エリア南部

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